Distortion Life

ゲーム開発者つよがエンタメを思考したら発信するブログ

「ミッション:8ミニッツ」を観た感想は『コンパクトながら優れたSFだぞ、見たほうがいいぞ』だった

大事な物は?と聞かれたらどう答えますか?僕はこの質問が最も苦手でして、大事な物や人が多過ぎて特定出来ないのです。数多い大事なものの中の一つに、刺激を与えてくれる誰かの存在っつーのがありまして、コレは高校生の頃から認識している「宝物」の一つです。

 そう云ったワケで、僕に素晴らしい音楽や映画を教えてくれる誰かは、とても大事な存在です。僕のエンタメ大陸を拡大してくれる、掛け替えのない機会を無償で与えてくれるなんて。

 本エントリで紹介する映画作品は、仕事をキッカケにお付き合いのある映画友達から勧められて観たのです。ブルーレイ版をお借りして。彼から借りる映画はことごとく知らない作品でありながら、現状打率10割。ハズレなし。そう云う事ないよね、なかなかからふささかさて。

 なのに、これまで観てきた映画や好みがかなり近く、仕事の打合せの名目でよく映画語りをしてしまうような感じです。ありがたい事この上なし。

 さてネタバレを厭わず好き勝手に書きますので、ご注意を。

  • 基本情報
  • 感想
    • 時をかけるジョニーは戦場に行ったフライ・エフェクトの名は
    • 編集が見事
  • 最後に
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「アサシン・クリード」を観た感想は『素材の味を殺した残念作』だった

かなり前ですが観たんです、劇場で。絶大に観たいワケでもなかったのですが、原作であるゲームがなかなか好きだったので、興味があったんですよね。そして何より、ファスベンダー兄貴が出演しているって事ですから、ちょっと目が眩んだんですね。まさに眩んだとしか云えない出来栄えだったのですが。ネタバレを厭わず好き勝手書きます。まー面白くなかったんですよ、コレが。

  • 基本情報
  • 感想
    • アクションは素晴らしかった
    • 話がタル過ぎる
  • 最後に
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「グレートウォール」を観た感想は『流石のチャン・イーモウとしか云い様がない!良質の少年ジャンプ映画がまたもや中国産かよ!』だった

チャン・イーモウ監督をご存知ですか。僕は大好きなんです。むっさ有名な監督ですから、ご存知の方も多いかと思いますが、名前聞いた事はあるかなぁ程度の認識しかお待ちでない人もいらっしゃるかもしれません。

 損してるよ!

 もしあなたが少なからず「映画を観るのが好き」な人類でしたら、なおの事です。

 チャン・イーモウ監督作品の事は語り出すと語りたい事が多過ぎるので端折りますが、彼の最新作が万里の長城映画「グレートウォール」なのです。

 ネタバレを厭わず好き勝手に書きますので、ご覧になるご予定の方はご注意くださいませ。

  • 基本情報
  • 感想
    • 万里の長城を使って敢えてのクリーチャもの
    • 突っ込みドコロは問題ではない
  • 最後に
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「ゴースト・イン・ザ・シェル」を観た感想は『褒めたかったんだケドなあ……』だった

攻殻機動隊 ( GHOST IN THE SHELL ) スカーレット ヨハンソン ポスター

公開二日目に観てきました。IMAX3Dです。きっと3DCG満載のが映像が連発されるでしょうから、少々高いチケット代を支払ってでも、と思っていました。さて、出来栄えはどうだったのか。ネタバレを厭わず好き勝手に書きますので、ご覧になられるご予定のある方は自己責任で宜しくお願いしますね。

  • 基本情報
  • 感想
    • 攻殻機動隊らしさは何処に
    • 気に入らなかった改変箇所は5つ
      • 01.草薙素子の素性
      • 02.人形使いとクゼと社長
      • 03.公安9課の面々
      • 04.多脚戦車の扱い
      • 05.ネットワークの扱い
  • 最後に
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「キングコング 髑髏島の巨神」を見た感想は『怪獣映画としては最高点の超馬鹿映画だ!少年は全員劇場集合な!』だった

キングコング。なんなんでしょう、この口に出すとなんともムズムズする単語。いやムズムズって云うか、萌え萌え、って云うか、わくわく、って云うか、ムラムラする単語。いえ欲情しているのでは決してありませんが、とにかく自分の中に潜む少年がばびーんと飛び出してくる感じには違いありません(僕はまーまー飛び出しがち)。

 うれしい事に、名作キングコングが何度目かのリブートを果たして帰ってきてくれました。さて出来栄えはどうだったのか。ネタバレを厭わず好き勝手書きますので、ご覧になられる予定のある方はご注意くださいませ。

  • 基本情報
  • 感想
    • 怪獣表現の到達点
      • コングの造形と解釈
    • コングの対立軸はやはりサミュエル
    • 怪獣の無駄打ちが馬鹿でイイ!
    • 娯楽的要素を一々に配置しているのが馬鹿でイイ!
    • 馬鹿映画とは
  • 最後に
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written by つよ