Distortion Life

ゲーム開発者つよがエンタメを思考したら発信するブログ

映画

映画「スプリット」を観た感想は『マカヴォイはイイ!けどなぁ』だった

久しぶりにシャマラン作品を観てきました。劇場で観た作品では「シックス・センス」以来ですから、実に18年ぶり。さてさて、出来栄えはどうだったのか。例によってネタバレを厭わず書き綴りますので、ご覧になるご予定のある方はご注意下さいませ。

「ミッション:8ミニッツ」を観た感想は『コンパクトながら優れたSFだぞ、見たほうがいいぞ』だった

大事な物は?と聞かれたらどう答えますか?僕はこの質問が最も苦手でして、大事な物や人が多過ぎて特定出来ないのです。数多い大事なものの中の一つに、刺激を与えてくれる誰かの存在っつーのがありまして、コレは高校生の頃から認識している「宝物」の一つ…

「アサシン・クリード」を観た感想は『素材の味を殺した残念作』だった

かなり前ですが観たんです、劇場で。絶大に観たいワケでもなかったのですが、原作であるゲームがなかなか好きだったので、興味があったんですよね。そして何より、ファスベンダー兄貴が出演しているって事ですから、ちょっと目が眩んだんですね。まさに眩ん…

「グレートウォール」を観た感想は『流石のチャン・イーモウとしか云い様がない!良質の少年ジャンプ映画がまたもや中国産かよ!』だった

チャン・イーモウ監督をご存知ですか。僕は大好きなんです。むっさ有名な監督ですから、ご存知の方も多いかと思いますが、名前聞いた事はあるかなぁ程度の認識しかお待ちでない人もいらっしゃるかもしれません。 損してるよ! もしあなたが少なからず「映画…

「ゴースト・イン・ザ・シェル」を観た感想は『褒めたかったんだケドなあ……』だった

公開二日目に観てきました。IMAX3Dです。きっと3DCG満載のが映像が連発されるでしょうから、少々高いチケット代を支払ってでも、と思っていました。さて、出来栄えはどうだったのか。ネタバレを厭わず好き勝手に書きますので、ご覧になられるご予定のある方…

「キングコング 髑髏島の巨神」を見た感想は『怪獣映画としては最高点の超馬鹿映画だ!少年は全員劇場集合な!』だった

キングコング。なんなんでしょう、この口に出すとなんともムズムズする単語。いやムズムズって云うか、萌え萌え、って云うか、わくわく、って云うか、ムラムラする単語。いえ欲情しているのでは決してありませんが、とにかく自分の中に潜む少年がばびーんと…

「ドクター・ストレンジ」を見た感想は『完成形じゃね?』だった

Embed from Getty Images マーヴェル映画もすっかりヒット作の常連さんになって久しいですね。昔はゆーても暗中模索な期間もあったもので、デアデビルとかファンタスティック4とかまるで無かったかなような存在の作品もチラホラありました。 しかしそうした…

「沈黙 -サイレンス-」を観た感想は『これは娯楽作品に対する踏み絵か?』だった

先日、公開したばかりの映画「沈黙 -サイレンス-」を観てきました。直ぐに感想を書けば良かったのですが、しばらくどうしたものかと考えてしまったんですね。しかしまあ、時間が経って気持ちも整理されて来たので、書いてみようと思います。ネタバレを厭わず…

「ライト/オフ」を見た感想は『トレーラー大賞!』だった

Embed from Getty Images ホラー映画が好きなんです。スリラー、サスペンス、と云った「恐怖」を取り扱った エンタテインメント作品の魅力が大好物です。抑も「恐怖」とは防衛本能や危機回避の目的で発現する情動であろうハズなのに、それをも娯楽として解釈…

「ドント・ブリーズ」を観た感想は『最近珍しい教科書的優良作品だなー』だった

Embed from Getty Images 映画を劇場で良く観る年末でした。いや観せてもらってたと云いましょうか。2歳児をもつ家庭ながら一人で休みの日に2時間の自由を享受出来るのは、一重に妻の有り難い温情によるものです。妻は、僕にとって映画を劇場で観る事にどれ…

「この世界の片隅に」を観た感想は『ノーマークでほんますんませんでしたあああああ!!!』だった

先日、エキスポシティで観て来ました。元々は劇場で観ようかどうしようか迷っていたんですね。気にはなっていたし評判もイイんだけど、劇場で観るべき?と疑問を持っていたからです。 ただ、とある映画ファンの友人からオススメいただいたもので、これは観る…

「凶悪」を観た感想は『極上のサイコパス映画だったな』だった

長らく忘れていたのですが、amazonプライム登録の際に、どんな映画がラインナップされているのかいっちょ見てみっか!とパラパラ見ていた所、発見したのです。 コレ観たかったんだよおおお!! ありがとう、amazonプライム。さて、この作品はどんな映画体験…

「狼男アメリカン」のリメイクが計画中と聴いて気絶しそうな程嬉しい!狼男変身シーンを集めてみた

坊主、ホラー映画好きかい?ん?おじさんはねえ、大っ好き!だよ。みなさんはホラー映画って好きでしょうかね。今となってはホラー映画の名手も随分と減ってしまった気がします。 かつては、ジョージ・A・ロメロ御大を筆頭に、トビー・フーパー、ウェス・ク…

「スター・トレック BEYOND」を観た感想は『やっぱJ.J.ってスゲーな』だった

Embed from Getty Images 公開2日目に観てきました。例によってエキスポシティのIMAXです。今回はIMAX3Dですね。もうね、あの巨大スクリーンを知ってしまうと、迫力のある英sぞうが予想される映画はこの劇場でしか観る気しなくなってくるんですよね。 2009年…

映画「君の名は。」を観た感想は『遂に世間に童貞映画が受け入れられた……のか……!?』だった!5つのミドコロを書いてみる

Embed from Getty Images 大ヒットしているんですってね、君の名は。新海誠監督の作品はちゃんと短編の頃から観ていました。個人製作レベルでココまで出来るような時代になった、と云う当時の評価には違和感を感じながら、です。 確かに制作環境そのものが安…

「スーサイド・スクワッド」を観た感想は『ハーレイクインが総てだ!男は劇場で観ろ!!』だった

期待している作品はできるだけイイ環境で観たいんです。「スーサイド・スクワッド」はDCコミックのアメコミが原作ですから、アメコミ・ファンの端くれである僕はギンギンに期待を膨らませておりました。 そう云ったワケで公開初日、エキスポシティのIMAXに行…

「シン・ゴジラ」を観た感想は『自分の特撮観を思い出した』だった

観ました、庵野秀明総監督版のゴジラ。出来るだけ情報をインプットしないように、ネットでも実生活でも「シン・~」の文字が見えただけで目をそらすように数週間を生きました。劇場映画は他にも見るので、公式トレーラーだけはまあOKって事にして。流石にト…

「アイアムアヒーロー」を観た感想は『これで日本はゾンビでも戦えるぞ!』だった

先日、エキスポシティなる場所に家族で行ってきました。 関西圏にお住まいの方はご存知かもしれませんが、元々はエキスポランドと云う遊園地があった場所に出来た、巨大レジャー施設です。このエキスポシティにはシネコンもありまして、以前から気になってい…

「かもめ食堂」を観た感想は『会話にリアリティを感じられず通り過ぎて行ってしまった』だった

かもめ食堂という作品を観ました。オールヘルシンキロケの邦画で、当初小規模な単館上映の予定だったのが、口コミで人気が出たというパターンの作品だそうです。群ようこ原作、荻上直子監督。

「テキサス・チェーンソー ビギニング」を観た感想は『普通の殺人鬼に成り下がったレザーフェイスはいらない』だった

とりあえずマイケル・ベイの悪ノリっぷりを観ておかんとなぁということで、悪魔のいけにえのリメイク作品、テキサス・チェーンソーの続編、テキサス・チェーンソー ビギニングを観ました。公開時、レザーフェイス誕生の秘密だとかなんとかそれっぽい売り文句…

「グエムル -漢江の怪物-」を観た感想は『B級作品として絶賛』だった

久しぶりに「怪獣映画」、グエムルです。韓国映画のDVDをまさか自分で買うことになろうとは思っていなかったのですが、どうせ見るならとなにやら物々しい豪華版を買ってしまいました。調子乗りました。同梱されてた絵コンテは、全然いらない代物だったので残…

「バベル」を観た感想は『大人向けのピタゴラ・スイッチだな』だった

公開当時、賞レースの面で公開前からなにかとメディアで取り上げられていた作品です。ブラッド・ピットや菊池凛子に特別な思い入れはありませんので、割とニュートラルな状態で観ました。

「トゥモロー・ワールド」を観た感想は『泣ける骨太SFの傑作だな』だった

公開当時、劇場で観たいなぁと思っていたら物凄い早さで劇場公開が終わってしまった作品です。買って観てみたらなんとなくその理由も判った感じ。最初に書いておくと、僕は絶賛です。

ドラゴンボールが世界中に愛されていると実感出来る実写映像3選

みなさんはドラゴンボール好きですか。僕は好きです。世代的ど真ん中は「Dr.スランプ」なのですが、ドラゴンボールは子供から大人の境目にドンと存在している、ハズせない漫画作品です。日本の漫画史を語る上で外せないと思えるのは以下の作家です。 手塚治…

「シルク」を観た感想は『お題:こんな嫁はいやだ』だった

View image | gettyimages.com シルクを観ました。もともと全然見たいとは思っていなかったのですが、ネットで見つけたレビューで「あまりにグダグダだ」と云う評を読み逆に興味が湧いてしまったのです。日本、カナダ、イタリアの3カ国合作の映画。キャスト…

トレーラーだけは絶対に観てはいけない映画作品、それはSTAR WARS

View image | gettyimages.com 何故って?だって劇場で観る総ての映像が、「初めて観る映像」のほうが楽しいに決まってるじゃないですか。特にSTAR WARSの場合は、VFXも強烈にお金をかけていますし、何よりキャストが豪華かつ意外だったりもするので、とにか…

「メメント」を観た感想は『この完成度でジャスティス・リーグも頼みますよ!』だった

メメント(原題: Memento)。またも、ずっと気になっていたけど放置し続けていた映画シリーズです。今更なぁと思いながら2001年以来14年も経ちそれでもたまたま手にとってしまったのはナニか理由があったのでしょうか。多分単なる気まぐれです、はい。そして…

「300」を観た感想は『男子の必須科目に決定!』だった

先に云っておきますが、これは完全に男子向け馬鹿映画の傑作です。なんだったらもう、女子は観なくてもイイと言い切ってしまいたい程の作品です。 作品を観た女子が「なんか筋肉ばっかりできもーい」「ツッコミ所たくさんあるやんー」「血生臭くてやだー」的…

「郵便屋」を人に薦めたくなってしまった件

気になっていたDVD「郵便屋」を購入して観ました。イタリアのエロもので、その道ではそれなりに有名なティント・ブラス監督による、一連の官能シリーズです。 15年前くらいの作品ですが、どう見ても感覚的には30年前のものに見えます。とにかく、登場する男…

World Builderというショートフィルムが素晴らしい件

古いのですが、2年のポスプロを経て完成したという個人作品だそうです。「マトリックス以降」と定義出来るジャンルではあるけど、なかなかどうして、素晴らしい出来栄えだと思います。

written by つよ