Distortion Life

ゲーム開発者つよがエンタメを思考したら発信するブログ

映画

「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」を観た感想は『珍しくキャラクタが良い邦画だなぁ』だった

劇場公開を見逃していたので、DVDを買いました。まあハッキリ言って永作博美出演に釣られた浅はかな動機でしたが、想像以上に面白かったのでラッキーです。

キャット・ピープルのおもひで

何度も観た作品なんです。でもどうしてもまた観たくてキャット・ピープルを買いました。と云っても1942年のオリジナルではなく、1982年にリメイクされたバージョンです。サイコホラーの古典たるオリジナル作品の方は、実は一度も観たことはありません。一度…

「ナイト&デイ」を観た感想は『お金のかかった●●●じゃん』だった

さて気まぐれにこの作品を観ました、Knight and Day。こういうお金の掛かったアクション映画風の作品は実はあまり観ません。 チャーリーズ・エンジェルもミッション・インポッシブルも公開当時は全然興味が無かったので、大体TV放送に乗っかった時たまたま観…

「ジャンパー」を観た感想は『ヘイデン君の才能を気付かされた』だった

ジャンパーを観ました。エリザベス・ゴールデンエイジと迷ったけど結構前から面白そうやなぁと思っていたのと深夜だし難しくなさそうなのがいいなと思ったのです。結果としては、すんげーフツーの映画でした。フツーの映画。

「アバター」を観た感想は『この作品は劇場で観ないと観た事にはならない』だった

劇場で観るべき映画「AVATAR」を観ました。先に云っておくと、公開当時僕はもちろん劇場でこの作品を観て、「とにかくこの作品は3D上映を行っている劇場で観ろ」と云いまわっていました。 今後全ての映画作品が3D映像になるとは到底思えませんが、この作品は…

「ホステル2」を観た感想は『娯楽作品として見て!』だった

発売されて速攻で手に入れたのに観る機会がなかった「ホステル2」を観ました。 前作では斬新かつ残酷なゴア描写と、しっかり復讐のカタルシスも織り込んだ、実に映像の美しい作品だったので大いに期待していました。 そして、イーライ・ロス監督は流石のいい…

「レッドクリフpart2」を観た感想は『畳むとやっぱこうなるよね』だった

さて「レッドクリフ パート2」を観ました。ネタバレを気にせず書きますので、ご注意下さいませ。

「トロール・ハンター」を観た感想は『この胡散臭さがモキュ本来の姿だ!』だった

トロール・ハンター、である。物凄くマイナーな作品なのですが、心臓鷲掴みタイトルに惹かれて大した予備知識もなく観ました。もうタイトルで半分勝ったようなもんです。 そしてこの作品、僕的にはなんと、傑作でした!

「パラノーマルアクティビティ2」を観た感想は『劇場で観たのに不満』だった

View image | gettyimages.com ブレアウィッチ・プロジェクト以降、モキュメンタリー映画にとって、メディアの扱い方が演出の範疇として認識されるようになって、このジャンルはなかなか面白いので気に入っています。 前作が劇場公開された時に「必ず劇場で…

「アイアンマン」を観た感想は『宿題よりもメカだ!』だった

アイアンマンを観ました。もう何回も何回も観ています。今やアヴェンジャーズ2まで公開されたわけですが、基本を見直そうと思いまして。 MARVELファンを標榜している僕としては外せない作品です。公開当時はもちろん劇場に出向きました。当時ネット上でトレ…

「色即ぜねれいしょん」を観た感想は『高純度のDT映画だ』だった

みうらじゅん原作、田口トモロヲ監督作品「色即ぜねれいしょん」を観ました。この映画、童貞青春映画としてめさめさ完成度が高く、男である僕は何度も心臓をくすぐられて声を出しそうになるほどでした。田口トモロヲ恐るべし、です。

「フォース・カインド」を観た感想は『もしかしたら良く出来た作品かもしれない?』だった

ちょっと前に観ました。ブレアウィッチ以降と云われる、いわゆるフェイク・ドキュメンタリーものです。いつもと通りネタバレを気にせず書きますね。

「レッドクリフ」を観た感想は『これは少年ジャンプ映画だ!』だった

いつものごとく、ネタバレ全開の感想を書くので見る予定の人はお読みになられませんように。「レッドクリフ」を観ました。三国志演義における見せ場の一つ「赤壁の戦い」を2部作で実写映画化した、ジョン・ウー監督作品です。もともと「三国志」にま−ったく…

「しんぼる」を観た感想は『自宅サイズならOK』だった

しんぼるを観ました。言わずと知れた第二回松本人志監督作品です。前作「大日本人」はDVDを借りて観ました。そして、劇場で観なくて良かったなと思ったのでした。作品が根本的に駄目だという意味ではなく、DVD作品として観たら丁度良いパッケージだと感じた…

「2001年宇宙の旅」を観た感想は『今こそ観るべき作品だなぁ』だった

物凄く久しぶりに、「2001年宇宙の旅」を観ました。どれくらい久しぶりかというと、25年ぶりです。当時小学生だった僕は、その難解な物語性が全く理解出来なかった上に高すぎる緊迫演出の応酬を食らい、すっかり恐ろしい映画として認識してしまっていました…

「人のセックスを笑うな」を観た感想は『なにげない恥ずかしさが気持ちいい』だった

「人のセックスを笑うな」を観ました。めさめさ簡単に云ってしまうと、「芸大の講師と学生の不倫ものと云うになります。この作品のキモは情念のどろどろを描く事ではなく、より日常的な視点で恋愛イベントを再現する事にあるようなので、ものすげーさわやか…

「スカイクロラ」を観た感想は『彼なりに頑張ったね』だった

押井守監督の「スカイクロラ」を観ました。押井監督の作品は概ね好きなんです。ネタバレありで書きますのでご注意を。

「イングロリアス バスターズ」を観た感想は『最高の下衆映画』だった

タランティーノの「イングロリアス・バスターズ」を観ました。話の大枠は、所謂「ナチもの」だったので、ナチスの非道っぷりを粉砕する痛快娯楽作品なんだな、と思ったらタランティーノの悪ふざけ満開の史実改変バカ映画でした!これはもちろん褒め言葉で、…

CARGOと云うゾンビ映画を知っているか

2013年にオーストラリアの短編映画フェスティバルで最終候補に残った映像作品。 映画は、観る人達の記憶や経験を材料にリアリティを獲得するものです。ゾンビという非日常を描くことは、リアリティを描く為のしかけに過ぎません。 意外に良いから7分だけ付き…

「ウォッチメン」を観た感想は『後味が苦い大人の映画』だった

ウォッチメンを観ました。僕としては大当たりの映画作品でしたが、誰にでも勧めるかというとそうではありません。なかなかの曲者作品でした。

「カールじいさんの空とぶ家」を観た感想は『大人向けやねえ』だった

PIXERの「カールじいさんの空とぶ家」を観ました。以下からは、ネタバレしまくりなのでこの作品を観る予定の方はお読みになられませんよう。

「クローバーフィールド」を観た感想は『怪獣映画の新しい境地を見た』だった

クローバーフィールドを観た。結論から云うと、僕にとっては感動という言葉が出るほどの大傑作でした。総ての要素について完全に納得し手放しで賞賛したいかと云うとそうではないのですが、こう云った種類の映画では最高峰の出来映えである事は間違いありま…

「南極料理人」を観た感想は『男視点の空気を楽しむ作品だなー』だった

南極料理人を観ました。主演の堺雅人が昔から大好きで、彼の微不幸顔が見たくて。微不幸という程度が絶妙で良いんです。ほんんり情けない感じ。その堺雅人が主演で料理人を演じます。 基本情報 南極料理人 [DVD] 出版社/メーカー: バンダイビジュアル 発売日…

「インセプション」を観た感想は『映画好きの人には是非見て欲しい』だった

インセプションを観ました。ストーリーそのものは実に判り易いプロットが発端となっています。人の夢の中に侵入し情報を抜き取るという産業スパイが、あるクライアントの依頼によって「抜き取り」ではなく「植え付け(インセプション)」という成功確率の低…

「X-MEN DAYS OF FUTURE PAST」を観た感想は『返り咲きの意地を見た!』だった

X-MENの最新作を観ました。 前作「X-MEN First Class」が2011年公開ですから早いもので公開は3年も経っていたことになります。第1作目の公開は2000年(覚えやすい)ですので、都合14年も続いているシリーズです。 当時「ウルヴァリンかっけー!」と言ってい…

「エンジェル・ウォーズ」を観た感想は『観る価値のあるオナニーだ』だった

エンジェルウォーズ(原題:Sucker Punch)を観ました。この作品は1960年代の閉鎖的な精神医療施設を舞台に、主人公ベイビードール(エミリー・ブラウニング)の妄想世界と現実をリンクさせながら物語が進むと云う構成で一風変わったシナリオの作品です。 基…

「Tron: Legacy」を観た感想は『マトリックス以前なら……』だった

トロン。 なんかいいですよね、この響き。トロもロンも、なんとなく言葉が柔らかいのにテクノロジーが持つ硬質感もうっすら感じられて。さてどうでもいい事は置いておいて感想です。 基本情報 トロン:レガシー [Blu-ray] 出版社/メーカー: ウォルト・ディズ…

「パフューム ある人殺しの物語」を観た感想は『ミスター味っこだ!』だった

変態映画を観ました。殆ど前情報を入れずに観たのですが、これがいい効果になりました。あらかじめ「こういう作品なんやろなぁ」と云う印象を持っていない状態だったので、話の転がって行く方向に素直について行くことが出来たわけです。 基本情報 パフュー…

written by つよ