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Distortion Life

ゲーム開発者つよがエンタメを思考したら発信するブログ

【オススメ】夏に爆音で聴くべき超カッコイイ・メタルアルバム22選-後半-

まずは前半の11曲を紹介しました。え?まだ読んでないですって!?まずは前半から読んでって、あれほど云ったのに!!(←うそ)宜しければ前半もどうぞー。

asoblo.hatenablog.com

 さて、続きは12曲目からです。GO!

12.Mechanical Animals

メカニカル・アニマルズ

メカニカル・アニマルズ

  • アーティスト: マリリン・マンソン
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル インターナショナル
  • 発売日: 2006/05/17
  • メディア: CD
  • 購入: 1人 クリック: 69回
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 今や古典になりつつある感のマリリン・マンソンですが、このアルバムは光っていましたね。

 ロックが本来持っているおどろおどろしさや、得体の知れないキワモノ感を現代に甦らせたロックン・ピエロの存在として、音楽史に名を遺したと思います。いや、まだ終わったワケじゃないんですけどね。

 インダストリアルな効果的音像とギリギリアウトなビジュアルで一時代を創りましたね。今聴いても全然かっけーです。何度見てもマンソンの顔の長さが気になる僕です。なんか……狂った馬?みたいな。

13.Countdown To Extinction

Countdown to Extinction

Countdown to Extinction

 

 これもまた古い音源ですが、カッコイイです。硬質で冷たい印象を持つメガデス・サウンドは、このアルバムにおいて一旦の完成を見た、って感じかなー。メガデスのベストメンバーだった4thから引き続き同じメンバーで制作された5thアルバム。

 全篇を通してニック・メンザの堅実でタイトなドラミングが気持ちいいアルバムです。デイヴ・ムステイン大佐の静かでねちっこい怒りは音楽性に反映されつつ、メタリカへの恨み節にも聴こえてゾクリとさせられます。あ、以前メタリカをクビになってるからなんですけどね。

 冷たいナイフを喉元に静か~に当てられているような感覚を、是非とも涼んでくださいね!

 最近の作品も攻撃的でカッコイイのですが、マーティが居た頃がやはり最高だったなーと遠い目をする僕なのでした。

14.Garage Inc

Garage Inc.

Garage Inc.

 

 ここで敢えてのカバーアルバムです。正直メタリカのフルレンス・スタジオアルバムは、どれも聴きすぎていて、勧めたい気持ちも何周も回り切った感じなんですよねー。

 かつては廃盤となり聴くのが困難だった音源に、新たなカバーテイクを追加してリリースされた本作では、メンバーの音楽的趣味が透けて見えるような微笑ましさを感じます。

「ねーねー、この曲も入れとく?」
「いやー、それはビミョーじゃね?」
「そか!じゃあこれは?これは?」
「んー、それも……ビミョー!www」
「ぎゃーマジかーー!!wwwwwww」
 的な感じね、いやないかな。

 ともかく、好きな曲を楽しんで録音した感が溢れているので、全体的にラフーなアレンジです。モンスターバンドに成長したメタリカのアルバム制作にのし掛かるプレッシャーから解き放たれた演奏は、バンドマンの原風景なのかも。是非一聴あれ。

14.Time Waits For No Slave

世界平和を願う。

世界平和を願う。

 

 暑苦しい音楽選手権の会場はここですか?

 大ベテランのナパームデスも、随分以前からしっかり音楽を創るバンドになりました。初期グラインド時代原理主義者のファンはもう希少種だと思いますが、僕は初期も現在の彼等も大好きです!

 このテのスタイルになってからは、安定品質の安心バンドですね。もはや伝統芸能として保護してもいいんじゃないでしょうか。夏にむさ苦しい大柄男が汗塗れで聴いているような印象があります。

 日本の夏 ナパームデスの夏

 肉体労働音楽として世界遺産に登録される日を待ちましょう。

15.Outrage

アウトレイジ

アウトレイジ

 

 やっぱさー、ハシモっちゃんの声じゃないとグっと来ないわけよー。あ、すみません、友達のフリしました。暑苦しい音楽選手権日本代表の入場です。

 バンド自身の名前をアルバムタイトルに冠する時ってのは、勝負作って事ですね。橋本直樹のヴォーカル復帰は大正解でした。こんなアルバムを日本で創れるのは彼等しかいませんぜ。復帰後、2枚のアルバムを発表していますが、どこか吹っ切れた清々しさが感じられます。え?暑苦しくて清々しくない?ナニ云ってんの?バカなの?うそです、ごめんなさい。

 こう云った音を出せる日本のバンドは数少ない、ってワケじゃないけど商業的に成り立つバンドが少ないので、今後もガッツリ応援していきたいなと思うワケです。

 みんな、アウトレイジのアルバム買って丹下さんに豪邸プレゼントしようぜっっっ!!!

 アウトレイジについてはまたいずれガッツリ語りたいと思っております。

16.Far Beyond Driven

Far Beyond Driven

Far Beyond Driven

 

 いやー本当に残念ですね。ダレルが撃たれてから12月で11年です。ジョンと同じ日に亡くなったんです。悔やまれる事件でしたー。はー……。

 アルバムはとにかく最高ですよ!モダンヘヴィネスは、パンテラが創ったと云ってもいいでしょう。ダレルの硬質なギターリフが時代を創ったわけです。パンテラは、どのアルバムも違った味わいを持っていて、総てをオススメしたい気分ではあるんですが、今回は3rdです。

 ハードコア色が強めのアルバムで、やっぱギターリフがカッコイイ!!!変拍子もバンバン飛び出ますけど、モッシュしてたらそんなの気になりません。夏の照りつける太陽の下で、みんなでモッシュピット作って走り回りましょう! 

17.21

21

21

 

 ピーヴィーもおっさんになりましたねー。レイジも84年結成ですから、もう30年選手ですよ。多産バンドとしても有名で、スタジオアルバムは20枚以上、シングルも映像コンテンツもバカスカ創る無節操創作意欲溢れるグループです。いや、ピーヴィーがそうなんですけどね。

 彼等の良さは、とにかく日本人好みの判りやすいメロとサビ、シンガロングしやすい何処かで聴いた事があるような気になるキャッチーさです。それが2枚程度だったら並のバンドでも出来そうなもんですが20枚に渡ってその良さを維持しているんですから、これはもはや才能としか云えません。

 レイジの曲で、みんなで歌おうず。

18.Hellbilly Deluxe

ヘルビリー・デラックス

ヘルビリー・デラックス

 

 踊れるメタル、と云えばこの人ロブ・ゾンビです。ふざけた名前も、本人は大マジです。元々は、ホワイト・ソンビ(笑)というバンドのヴォーカリストでしたが、ソロになって一発目のアルバムが本作。聴いた事あります?このアルバム名。

 ビルボードのアルバム・チャート・トップ200初登場5位!!!アメリカ国内だけで300万枚のヒット!!!

 でも日本では全然知名度が低いんですよねー。なんでかなー。このPVが、まさにロブ・ゾンビの趣味満開でして、こういう古臭いホラー映画が大好きなんですって。後に優れたホラー映画も監督しています。これについてはまたアレしますけど。

 あと、映画マトリックスでもこの曲がかかってましたね。って云うと「ああ、はいはい」って云う人がいるかも。独特の胡散臭さと踊れるビートが彼の魅力です。アルバムを聴く時は、ラジカセ(←w)を肩に担いで爆音確定です!

19.All Hope Is Gone

All Hope Is Gone

All Hope Is Gone

 

 彼等のアルバムでは、比較的判りやすいと云うかキャッチーな部類でしょうかね。現在は商業的にも大成功を収め、自分達のバンド名を冠したイベント『Knotfest』まで開催しちゃって、もうヤルコトねーな状態の彼等ですが、この頃が一番熟してたかなー。2008年くらいですかね。ポールがまだいたなぁ、しょぼーん。R.I.P。

 もう、ジョーイが脱退してからは殆ど興味を失ってるんですけどね、僕は。 

20.ぶっ生き返す

ぶっ生き返す

ぶっ生き返す

 


 はい、この曲は夏の鉄板。この曲は本当に夏っぽくていいですよねー。PVで踊ってる3人のお姉様もうすらエロくて良いし。アルバムも全曲捨て曲なしの名盤です。多くを語る必要はない、と云うか語られ過ぎて云う事が残っていません。されらの作品中、メロとデスの配合成分が、一番バランスとれているアルバムではないでしょうか。僕は全篇デスッデスでも全然いいんですけどね!

 買って!聴いて!今すぐ!で、ライブ行こう!!!!

21.努-つとむ

努?ツトム (MEG-CD)

努?ツトム (MEG-CD)

 

 最後はこの名曲で〆たいと思います。この才能の無駄遣いこそメタルの真の姿です。うそです。でも大好き!!!

 SoWhat?はデビュー盤もかなり良いんですが、今回はこの曲を紹介したかったので3rdから。溢れるメタル魂をこんな形で表現出来るなんて、彼等を見るまで知りませんでした。

 難しいスケールだとかリズムだとか理論がなくても、メタルはこんなにも楽しいものなのだ、と云う事を全身で表現している彼等は最高にクールだと思うのです。

 ヴォーカルの冠徹弥は、SoWhat?解散後も精力的に活動を続けています。これはまたいずれブログで紹介したいと思っていますよ。彼ほどメタルを愛している男はそうはいません。大好き! 

 頭空っぽにして夏をメタルで乗り切れる気分になりましたでしょうか。

最後に

 ふう。いやー長くなっちゃいましたねー。でも楽しかったです。実は最初50選としていてアルバム選ぶまではヤったんですが、あまりに長くなり過ぎると判断してぶった切りました。

 紹介したいアルバムはまだまだあるので、違った切り口でまた書こうと思います。つーか最後まで読んでくれた人いるんでしょうか。

 一応描いておきますが、紹介したバンドはどれも全部大好きなんですよ?マジで。アルバムは全部持ってるレベルでは好きですからね、もう!

 音楽を愛するあなたの参考になれば幸いです。ではまた。■■

written by つよ