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Distortion Life

ゲーム開発者つよがエンタメを思考したら発信するブログ

「郵便屋」を人に薦めたくなってしまった件

気になっていたDVD「郵便屋」を購入して観ました。イタリアのエロもので、その道ではそれなりに有名なティント・ブラス監督による、一連の官能シリーズです。

 15年前くらいの作品ですが、どう見ても感覚的には30年前のものに見えます。とにかく、登場する男も女も基本的にSEXをする事しか考えていないような世界観です。そこに年齢などは無関係で、むしろ年をとる度に精力は強くなるものだという概念が、さも当たり前のごとき事実として空気のように流れている感じ。こりゃ面白いですよ!

基本情報

郵便屋〈ノーカット完全版〉 [DVD]

郵便屋〈ノーカット完全版〉 [DVD]

 

 『カリギュラ』のティント・ブラスが、彼の下に届けられる赤裸々な告白を彼の美人秘書と共に映像化した官能エロスの廉価版。他人のSEXを見ながら燃える女性や、秘密パーティでの乱交を楽しむ男女など、さまざまな背徳の性が描かれる。ノーカット完全版。

感想

エロ描写だけで云えば、そりゃ最近の日本のAVのほうがキっついんですけど、それはつまり映像的にモロに近いというだけの話です。デジモザみたいな「こんなんケシの意味ないやん」と思えるようなモザイク処理の価値観とは全然違うベクトルで勝負しているのがこの作品なんです。

 いや、勝負してるとか書いちゃうと高尚なイメージになってしまうんですけど、決してそんなことはなく果てしなく単純な男の欲望で撮られたものです。人間、ヤってなんぼじゃい!とでも言わんばかりの雰囲気。

明るいエロ

登場する女優は皆めさめさ美人で肉感的。モニカ・ベルッチみたいなのがバンバン出て来ては青姦や自慰、3Pに興じます。シチュエーションと美人な女優にだけ拘っているのは見え見え、でもそれで大正解。

 エロではあるけど、スコンと抜けた明るさがあるのも特徴的でした。ジメっとしたいやらしさがあんまりないのですね。パッケージのセンスに反応出来るなら見るべし。エロものながら人に勧めたくなった作品でした。

 云っておきますが、しょうもないですからねw■■

written by つよ