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Distortion Life

ゲーム開発者つよがエンタメを思考したら発信するブログ

超オススメのスリーピースバンド5選~洋楽編~

音楽 オススメ

スリーピース。なんなんでしょう、この潔さ、このストイックさ、そのミニマル感。バンドの形態は様々あれど、少なくともロックミュージックを演奏する上で最小単位なのがスリーピースバンド、つまり3人のバンドです。

 この場合、大抵は誰も歌わないか歌うにしても楽器演奏しながらなので、ある種表現の幅が制限される部分もあります。がしかし、スリーピースバンドの醍醐味はその制限があるからこそ獲得出来る表現にあり、そこがストイックで潔いのです。つまりカッコいいのです。

 では是非聴いて頂きたい洋楽スリーピースバンドをご紹介します。新旧有名無名を問わずにイキますよ!

DIRTY LOOPS

ダーティ・ループス (初回限定盤)(DVD付)

ダーティ・ループス (初回限定盤)(DVD付)

 

 はい、いきなり弩メジャーからです。こんな音楽がまだリリースされるから、世界のチャートは目が離せません。彼等は売り出し方も戦略的で、無名時代に検索キーワード上位のミュージシャンのカバー動画をYoutubeで公開し、世界への浸透を狙ったのでした。宇多田ヒカルのカバーもあったりします(Youtubeで検索してして)。

 音を聴けば一発で判りますが、とにかく技術力が非常に高く超安定しています。マニアも唸らせる仕掛けも満載ですが、楽曲そのものの魅力があってこそ。

 彼等のオリジナル曲は素晴らしいので、もし知らないならとりあえず「Hit Me」だけでも聴いて!

  • Jonah ボーカル・キーボード
  • Henrik ベース
  • Aron ドラムス

Dizzy Mizz Lizz

Dizzy Mizz Lizzy

Dizzy Mizz Lizzy

 

 彼等もスリーピースと云えば外せない存在です。あ、書き忘れましたけど、Dirty LoopsもDizzy Mizz Lizzyも、北欧のバンドです。スウェーデンとデンマーク。

 Dizzy Mizz Lizzyは1994年デビューですから、もう20年選手ですね。と云っても、アルバム2枚を残して直ぐに解散しちゃったので、オリジナル盤はたったの2枚、でもこれがいいんですよねぇー。

 その後再結成してツアーを行う事2回。デビュー直後と再結成時のLIVEには喜び勇んで行きました。そこで気づいたのですが、このバンドは完全にティムのものだなと。

 LIVEとして見てみるとパフォーマンスを楽しめるのはティムだけなんですねw。

 バンド解散後、ティムはソロ活動を始めて、アルバムも何枚も発表しており、コチラも十分に素晴らしいのですが、やはりDizzy Mizz Lizzyの味わいはDizzy Mizz Lizzyでしか染み出てこないので、この3人でやる意味がしっかりあるんだなと思います。

 日本人好みの、ウェットな哀愁メロは絶品ですよ!

  • Tim Christensen ギター、ボーカル
  • Martin Nielsen ベース
  • Søren Friis ドラムス

Jimi Hendrix Experience

アー・ユー・エクスペリエンスト?

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  • アーティスト: ザ・ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス
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  • 発売日: 2006/06/21
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 あ。もしかして怒ってます?なんでジミヘンをわざわざオススメされなあかんねん、とか。そう感じたあなたには謝りますごめんなさい。

 でも、ですよ。

 もしかしたら2015年の現在、もしかしてもしかしたら音楽は好きだけどジミヘンを聴いた事がないリスナーももしかしたら居るかもしれなくないです?

「あーージミヘンね、あーはいはい、名前はね、聴いた事あるし曲もレッチリがカバーしてたから知ってっけどね、原曲は聴いた事ないっすねー」

 っ鉄槌!!

 と云いたくなるのをグっとこらえる程度には僕は大人なんです。そんなあなたにこそ勧めたくて書いているのですから。レジェンド過ぎて今更聴けないジミヘンなんでしょうけども、デビュー盤のこのアルバムがオススメです。

 Manic Depressionはリズムどうなんてんの!?え!?そこでサビ!?

 Fireのジョニ・ミッチェルが何やってるかわっかんない!符割がわっかんない!もう!どう云うこと!?

 こんな感想を持てる変態アルバムでありながら、シンプルにカッコいい楽曲が飛び出しますよ。たった数年で時代を駆け抜けた火花のような一瞬の煌きを感じてください!

  • James Marshall Hendrix ギター、ボーカル
  • Noel David Redding ベース
  • John Ronald Mitchell ドラムス

Niacin

ビリー・シーン・プロジェクト・ライヴ

ビリー・シーン・プロジェクト・ライヴ

 

 ビリー・シーンと云えば、タラス➡ミスター・ビッグのベーシストとして有名なイケメン親父ですけども、彼はHR/HM界隈だけで活動しているわけではありません。ビリーのサイドプロジェクトとしてはかなり続いている3ピースのナイアシン。2枚くらいで終わるんだろうなーもったいないなーと思っていたのに、なんだかんだでもう20年選手目前ですよ!

 音はなんと云って説明すればいいのか。

 ブルーノートなんかでLIVEするような楽曲ではありますが、ファンキーな側面やへヴィなプレイも飛び出したり、まあなんでもアリ的な感じ?とは云えこのメンバーですから、超高品質なのは間違いありません。ちょっとしたジャムでもむっさむさかっこいいですからね。

 歌はありませんが、楽器が主張しまくってるので、全然物足りなさは感じませんよ。デニス・チェンバースが時々みせる本気フィルに痺れます!一聴あれ。

  • Billy Sheehan ベース
  • John Novello ハモンドオルガン
  • Dennis Chambers ドラムス

PRIDE AND GLORY

Pride & Glory

Pride & Glory

 

 突然湧いて出るマイナーバンドです。と云っても、ギター・ヴォーカル担当は、あのザック・ワイルドです。OZZYの元で名を挙げて、現在はBlack Label Societyで活動中の、酔いどれ激熱ギタリスト、ザックですよ。

 そのザックが一度OZZYの元を離れた直後に発表したのが、このアルバムです。それまでOZZYのバンドで演奏してきたHR/HMの音とはちょっと角度が違っていて、カントリーやブルーズの味わいが色濃い作品です。

 とにかく捨て曲を探すのが難しいくらいの傑作なのですが、残念な事にPRIDE AND GLORY名義のアルバムはこれ1枚のみです。本当にもったいない……。

 3人の個性がガッツガツとぶつかり合い、ハイレベルな化学反応を連発しまくるアルバムで、延々とジャムるエンディングなどもあり、スリル感も満点!

 メタリックな曲もあり、パワーバラードあり、土臭いアメリカの大地を感じさせる、大きなサウンドあり、これ聴かないでどうすんの?って感じですので、是非にアルバムを手に取ってください。一番のオススメです!

最後に

いかがでしたでしょう、スリーピースバンド。まっだまだ紹介したいバンドがあるので、おいおい紹介してきますね。

 あなたの音楽大陸を開拓する手引きとなれば幸いです。■■

written by つよ