読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Distortion Life

ゲーム開発者つよがエンタメを思考したら発信するブログ

捨て曲無しのアルバムは存在する!神アルバム降臨5選 -其の4-

音楽 神アルバム

なんじゃかんじゃでこのエントリも4回目です。と云っても、厳選する目を緩めたつもりはありませんし、これからも緩めません。僕の好みと云う縛りの中では最大限の称賛を込めて、自信を持ってオススメするアルバムばかりです。ではまた、洋邦問わず5枚のアルバムを紹介します。

01.KOOL KIZZ / ZIGGY

KOOL KIZZ

KOOL KIZZ

 

数ある日本のバンドの中で、彼等ほどカッコいいハードロックを聴かせてくれるバンドはそういません。基本的なロックのフォーマットを踏襲しつつも、日本人好みのポップな味付けが天下一品です。初期のアルバムはどれも捨てがたいのですが、一旦の完成に到達し最高クオリティに達したこのアルバムをオススメします。楽曲、アレンジ、サウンドプロデュース、どれも高品質ですよ。森重さんのヴォーカルはいつ聴いても心の奥底を急激に加熱してくれるんですよね。彼のようなスタイルは最近本当に聴かれなくなりましたね。伝承芸能として保護してもらいたいくらいです。大好き!

02.Blue Orange / 原田知世

Blue Orange

Blue Orange

  • アーティスト: 原田知世,トーレ・ヨハンソン,フリー・ホエール
  • 出版社/メーカー: フォーライフ ミュージックエンタテイメント
  • 発売日: 1998/08/21
  • メディア: CD
  • クリック: 8回
  • この商品を含むブログ (21件) を見る
 

このアルバム、原田知世さんの作品です。どっからどう聴いてもトーレ・ヨハンソンやんけ、って思いましたかその通りです、トーレ・ヨハンソンがプロデュースしてます。どっからどう聴いてもカーディガンズやんけ、って思いましたかその通りです、カーディガンズもトーレ・ヨハンソンのプロデュースです。とまあディスっているかのように思われたかもしれませんが、捨て曲はありません。カーディガンズより遥かにイイと思います(カーディガンズはメタラーなので気持ち的には大好き)。するすると耳に注ぎ込まれる原田知世嬢の声がとにかく心地よく、何度も聴いてしまいます。原田知世を「時をかける少女」だけだと思っている残念な認識のあなた、今からでも遅くはありません、このアルバムから一曲だけでも聴いてください。超オススメ。

03.BANG! / THE BLANKEY JET CITY

BANG!

BANG!

 

今更ブランキーだす~?wって、思いましたか。僕もねー、もうちょっとおいとこっかなーと思ったんですけど、もう我慢できなくなりました。ブランキーのアルバムはどれも大好きでいつ聴いても心の中の少年が飛び出してしまって、大変です。この若々しい無軌道っぷりを、どうしてオトナの彼等が表現出来るのか今でも謎です。云っときますが迂闊にコピーしようなんて思わないでくださいね、火傷しますよw。孤高のカリスマ性を3人がぷんっぷん発散しています。なんなんでしょうね、彼等の言葉に出来ない魅力は。よくもこんなに個性がキツい3人がバンドにまとまったものです。グループ自体が奇跡的だと思います。若いリスナーに是非聴いてもらいたい名盤。

04.Lean Into It / Mr.Big

Daddy, Brother, Lover, Little Boy (The Electric Drill Song) [2010 Remastered Version]

Daddy, Brother, Lover, Little Boy (The Electric Drill Song) [2010 Remastered Version]

 

あー。もう我慢出来なくなっちゃったんだねー。このアルバム出しちゃうんだねー。あ、心の声が表に出てしまいました。っまーーーー、聴きました、このアルバム。Mr.BIGの2ndです。もうアルバム全体で一曲やな、ってくらいまとまりで聴きまくりました。10代にこんな音源に出逢ってしまったら、そりゃ虜にされますって。 全曲の全アレンジが、HR/HM好きのリスナーには麻薬レベルの魅力を放っています。これは本当に奇跡的なアルバムですね。彼等のアルバムは3rdまで神がかっていました。僕はこのアルバム発表当時にちゃんとLIVEも行ったので(えへ)、一番イイ時を生で観れた人類です。もしもあなたが音楽を愛していながらたまたまこのアルバムに出逢う事なく生きてきたのだとしたら、数奇な不運もあったと云う事でしょう。お聴きになる際は、アルバム全体を通して愉しむ事をオススメします。

05.Wages Of Sin / Arch Enemy

Wages Of Sin

Wages Of Sin

 

最後は、メロデスの名盤を紹介して終わろうと思います。デスメタルがメロディを扱うようになって久しいワケです。その発端としては、AT THE GATESやCARCASSの話を避けては通らないのですが、彼等のアルバムもなかなかに神がかっておりいずれは紹介したいと思ってはいるものの、リスナー獲得の貢献度(デスメタル界隈へのw)とサウンドプロデュースの完成度を含めて総合的にこのアルバムが神ってるなと思います。デスメタルと云う言葉に違和感を感じる程にギターが歌う歌う。アンジェラ姐さんの気合の入ったグロウルもテンション爆アゲ起爆剤ですね。アモット兄弟のクサくてテクニカルなソロもいいし、リズム隊の強固なタイム感もキてますね。このアルバムは4thでして、3rdまでヴォーカルを担当していたヨハン・リーヴァを解雇しての再出発作だったんですが、メンバーチェンジは大成功でした。このアルバム発表当時LIVEを観ましたが、日本のファンがあまりに好意的で暖かなリアクションをするあまり、デスメタルのLIVEなのにメンバー全員が終始にっこにこ顔と云う、最っ高のステージでしたよ!デスメタルはちょっと……、と思っていたあなたはこのアルバムをきっかけに新たな音楽大陸の扉が開かれるかもしれません。オススメです。 

最後に

このエントリを書いていると、色々の懐かしい記憶も蘇って来てしまって、果てしない気分になります。音楽を楽しめる人生に感謝する事しきり。神アルバムはまだまだ存在しています。次回は、インストアルバムなんかも紹介してみようかなぁ~と思っています。■■

written by つよ