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Distortion Life

ゲーム開発者つよがエンタメを思考したら発信するブログ

ここ数年のHR/HM界隈で、驚かされたバンドと云えば間違いなくアニマルズ・アズ・リーダーズ!もしかしてご存じないかもしれないヘッドバンガーにオススメしたい

今日も元気に頭振っていますか、ヘッドバンガーズ諸兄よ。僕は歳が歳なので、頭を振れなくなってきました。ココゾ、と云うLIVEに出向いた時だけは、日頃のリミッターを吹き飛ばして楽しむ事にはしています。

 まあ大体そのあとは、1週間くらい全うな生活が送れない事になるのですが、ええ、ええ、歳はとりたくないものですねー。

 でね。

 賢明なヘッドバンガーズ諸兄にはとっくに常識だとは思いつつも、もしかしたらまだ「アニマルズ・アズ・リーダーズ」つーバンドをご存じない方もいらっしゃるかもしれない?と、不意に不安になったものですから、今更ですが紹介したいと思います。

 あ。

 「あ、へびめたの話すんのね、じゃかーえろ」

 まあちょいと聞いてやってくださいよ、ちょびっとだけ。先っちょだけ。あなたが想像している「へびめた」の認識を、まーまーの確率で塗り替えてくれるかもしれない程のバンドを紹介しますので。

Animals As Leaders

Animals As Leaders

アニマルズ・アズ・リーダーズ (Animals As Leaders) はワシントンD.C.を拠点に活動するインストメタルバンド。
現在のメンバー

Tosin Abasi (ギター)
Javier Reyes (ギター)
Matt Garstka (ドラム / 2012年~)

2009年デビューの3ピースバンドで、インストのみの作品をリリースしています。まー簡単に云うと「歌ナシ」ね。

 このバンドを率いている中心人物はギタリストの「トシン・アバシ」と云う兄ちゃんです(エントリ最初の写真参照)。

 このギタリストがなんつーか。変態的なテクニックと音楽性を持ち合わせた奇人なんですよね。もちろん誉め言葉です。ま他の2人のメンバーも、彼とバンド組もうってくらいですから充分に変なヤツ(誉め言葉ね)である事は間違いないんですけどね。

 「でどんな音楽やってんのさ」

 そこなんですよねー。説明したいんだけど、すんげー説明しにくい。つまり独自性が際立っていて「***ぽい感じ」とか云えない感じなんですよ。

 しかも、楽曲によって雰囲気がまるで変わったりしちゃう。いや、アニマルズ・アズ・リーダーズとしての個性はバッキバキに発散されているんですが、音楽世界の幅つーの?音楽大陸の広さが果てしないつーの?とにかく一筋縄ではいかんのです。

 どの曲をファーストコンタクトにもってくるか迷うなー。

 とりまこのあたりから。

 どすか。退屈しちゃいました?だったらこのエントリはここでおしまいです!w。もし「んーキャッチーじゃないけどなんか面白い感じだったかもなー」と感じていただけたのなら、もうちょっと彼らの音楽に踏み込んでみませんか。Physical Educationは比較的メロディがあるほうの曲なので、とっつきやすいかなーと思って1番目にオススメしてみました。

 んじゃ、次の曲も聴いてみませんか?お、聴いてみますね、はいー。

 どーすかね。こんなのもイケるのね、って思いました?イケちゃうんですよねー彼ら。ちょっとオサレなジャズ・フュージョン系ですよね。意識高い感じ?あ全然違う?サーセン!

 ミニマル音楽のような側面もこの曲でより判りやすく表現されていますよね、あー反復音楽ってヤツね、ナウシカの頃の久石譲さんみてーなアレね。

 バックで飛び回っているリズムは超難解でテクニカルだったりしますが、大きなうねりを作り出している弦楽器隊のプレイで、全然うるさくないですよね。

 んー。じゃ次の……、曲も、聴いてみ……る?あ、聴きますね、いいですね、はい。

 っどーですかね。音の数がむっさ多い曲でしたね。ダカダカ鳴らしているパートを抜けると、突然スペーシーなメロディに包まれるあたりが好きなんですよねー。リズムの洪水に追い詰められた状況を作っておいてからの、空間を感じる展開(03"20辺り~)、知的な構成だなー、って思うんですよね。

 こんなキメキメの楽曲をLIVE映像でこのクオリティを再現しちゃうとか。もう奇人のやることはワケわからんですな(だから誉め言葉だっつ)。

 んじゃ、次の曲も聴いてみま、みますね、はい。

 どーですかねえええ。今度はのっけに泣きを放りこんで来ましたよ。まスグにキメキメ・モードに入っちゃいますけどねw。しかし途中差し挟まれるツインリードの流麗なメロディはついウットリ聴き入ってしまうのです。中盤以降の、クリーントーンのギターサウンド(2"30辺り~)も、気持ちイイなー。その後に待っている、広がりを感じる展開(3"15辺り~)は流石のヒトコト。

 さってっと。じゃそろそろ最後の曲を聴、きますね、はい!

 どうでしたかねー。1stアルバムから、ゴリゴリのイカツい曲を最後に紹介しました。前半だけでもう離脱しちゃう人もいらっしゃるかもしれませんね、ええ、確かにそんな気分にもなりますよね、判りますよ、僕もしがないおっさんですから。

 彼らの曲は、基本的に通常の3曲分くらいのアイデアや展開が詰め込まれているので、ちょっと聴いてやめちゃうのはちょーっともったいないんですよね。もしかしたらグっとくる展開が待っている可能性も十分ありますので。

 まこの曲はHR/HM(Hard Rock/Heavy Metal)の耳で聴くと楽しみやすいかもしれませんねー。

最後に

このテの音楽を聴かない人にとっては、一生触れる事もない可能性さえあるバンドを紹介してみました。まあ、お好きじゃない人にしてみたら、どれも同じで判りにくい事をヤってる人達に見える、のかもしれませんね。

 もし、あなたの音楽大陸の少しでも押し広げるきっかけになったのだとしたら幸いです。■■

Animals As Leaders

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Weightless

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Madness Of Many (Colour Vinyl) [Analog]

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written by つよ