Distortion Life

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歌姫を紹介してみる オススメ・アーティスト7選

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女性歌手の話。歌姫とはそのタイミング、時代で人気のある女性歌手のコトを指して云うものらしいですが、現代の歌姫とは一体だれなんでしょうか。AKB48や乃木坂46でしょうか。

 僕から観た「現代の歌姫」はこの人達ではないか、と思う女性歌手を紹介してみよう思います。まあ、ただ好きってだけなんですけどね。有名な人が多数含まれますが、今更かよとかおっしゃらずに。「シンガソングライターの世界」への誘いです。

南壽あさ子

僕が配信しているポッドキャスト「ネットラジオ@ヒズミの世界」で紹介していただいて知った歌手。彼女の透明感のある歌声は、正に心を洗われるが如く耳に滑り込んできます。素直に伸びの良い高音がとても心地良いでしょう。「歌が上手い」と云う意味としてよく、パワフルで強烈な音量での歌唱を指す場合がありますが、彼女の発声ほど自然で美しい音は、強烈な個性だと思います。聴き惚れますね。

高井息吹

このアーティストも教えていただいたんです。おがちゃんありがとうございます。彼女の場合も声がとにかく印象的で、一度聞くだけで覚えられると思います。矢野顕子御大のスタイルを想起するものの、彼女らしい独自の個性もキラリと光ります。若さ故のジャンプ力とでも云いましょうか。音の世界観をいい意味で破壊しにかかっている点が好きです。ただただ耳障りの良いほんわかした歌を放っているわけじゃあないと云うのが、LIVE映像を観れば解っていただけるんじゃないでしょうか。

春ねむり

ポエトリー・リーディングに近い風合いを持つアーティストです。ラッパーと呼ぶのがしっくりキますでしょうか。詩の世界に浸るみてーな聴き方がオススメです。詩の世界は決して甘く優しいものではないので、聴くにはそれなりの心構えと云うか体力が必要です。ただ、歌にメロディやリズムを求めたい時と同様に「意味」を求めたい時もあるかと思うのですが、そう云う心理状態の時に彼女のような言葉はとても心地よく感じられるんです。

日食なつこ

以前も紹介したのですが好きなので再度。声の力を感じるんですよね。ただただアグレッシヴであると云う意味ではなく、説得力のようなものを感じます。多くの女性シンガーが高温域の美しさを武器にする中、彼女のように中音域の響きに魅力が詰まっているタイプの方は比較的珍しい気がします。ある意味「乾いたリアリティ」を含む声で、何度も聴きたくなってしまうんです。

みきなつみ

高音のファルセットが印象的なアーティストです。チェンジしてもヘタらない音圧が心地良いのです。艶っぽさよりも、ややスモーキーな声質が素敵です。楽曲のポップさも「売れそう感」が十分漂っていると思います。とにかく「声」が最大の魅力でしょうかね。LIVEでの安定した歌唱力も超心強く、ポテンシャルの高さを感じます。

琴音

彼女はヤバいです。ナチュラル・ボーンな歌姫とは彼女のような人のコトを云うんじゃないでしょうか。とあるオーディション番組で彼女が歌っているのをたまたま観たのですが、あまりに完成度の高い歌唱にスルー出来ずに続けて観てしまったのを覚えています。案の定しっかりデビューしていました。テクニック論で褒めるコトはいくらでも出来るのでしょうが、なんと云うか彼女の場合は、声の力が強すぎて言葉による装飾が無粋に感じられるんですよね。若い女性ですが、ずっと歌い続けてくれたらいいなと思います。

カネコアヤノ

彼女もまたヤバい一人。詩の世界、歌唱、声、いずれも一聴して耳を持っていかれる感じ。彼女の詩は、特別に美しい日本語だとか巧みな云い回しが絶妙、と云った風合いではなく、日常的なごくアリフレた言葉や表現であるのに、何故にこんなにも心に刺さってくるんだろう、という不思議を持っています。このスーパー・ナチュラルな感性は天性のものなんでしょうか。天才のヤっちゃうコトは本当に僕のような凡愚にはまったく理解出来ません。是非一聴あれ。

最後に

J-POPも悪くないし、メジャー・シーンも素敵だと思います。しかし日本の音楽シーンを、インディから支えてきた彼女達のような存在は、なんだか頼もしく感じるんですよね。いや、メジャーとかインディとかは関係ないもかもしれません。ネットがこれだけ普及した今だからこそ、いくらでも隠れた才能に出会えるわけですから、ラッキーだなと思います。■■

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written by つよ